
トビウオ稚魚 |
鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)では、7月4日(金)より「トビウオの稚魚」の特別展示を行います。
トビウオ(ツクシトビウオ)の稚魚は、5月下旬に鴨川沖の定置網で採集した親魚から卵を採取し、人工授精によりふ化したもので、ワムシやアルテミアなどのプランクトンを与えて育成し、現在体長30oほどに成長しています。
トビウオの稚魚は、ふ化後10日ほどで胸ビレが長くなり始め、今ではひと目でトビウオの稚魚とわかる姿となりました。茶、黒、白などのブチ模様は1尾ずつ異なり、大きくなった胸ビレ広げてエサのプランクトンを食べる姿は、蝶々を連想させます。ミニサイズのトビウオの稚魚は、来園者の人気を集めそうです。
また、トビウオ稚魚の一般公開にあわせ、7月に入園されたお客様を対象に海の生き物教室「夏の魚・トビウオを育てる!」を開催します。
【ツクシトビウオ資料】
ツクシトビウオは体長35pほどのトビウオの1種で、初夏から初秋にかけて南房総近海に回遊して来る。
5月から6月に卵を持ったものが見られ、多いものでは10,000個ほどの卵を持ち、海面に浮いている海藻などに卵を産み付ける。
卵は10日ほどでふ化が始まり、ふ化直後の稚魚は体長6o。稚魚のころから光に集まる習性があり、多くの稚魚を飼育するには広い水槽が必要である。また、消化管が他の魚に比べて短く、エサを捕り続けないと栄養障害になりやすく飼育が難しい。 |
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【海の生き物教室「夏の魚・トビウオを育てる!」概要】 |

海の生き物教室・トビウオ |
1. 開催日: |
平成20年7月5日(土)〜8月3日(日)の土・日曜日、祝日
7月5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日)、19日(土)、20日(日)、21日(祝)、26日(土)、27日(日)、8月2日(土)、3日(日) 計11回 |
| 2. 時 間: |
午後12時30分から 20分間 |
| 3. 定 員: |
40名(先着順) |
| 4. 場 所: |
鴨川シーワールド内レクチャーホール |
| 5. 料 金: |
無料(入園料は別途) |
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