鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)では婿入りが相次ぎ、新たに仲間入りした2頭のラッコも公開しました。
ラッコは、飼育下での繁殖が難しく、全国の水族館で飼育数が減少しており、当館でもメスの「モン」1頭のみの飼育を続けてきました。そこで、新たにお婿さんを迎えることになりました。
新たに加わった2頭のラッコは、オスの「ロッキー」とメスの「チャサリー」で、ともに和歌山県太地町立くじらの博物館で飼育されていました。2頭は当館に来る前から仲の良かったこともあり、今回、2頭そろっての仲間入りとなりました。
引越しは3月2日、ラッコの飼育環境に合わせた保冷車で行われ、和歌山県太地町から千葉県鴨川市まで、約15時間に及ぶ長旅となりました。特にメスの「チャサリー」は国内のラッコ最高齢ということもあり、長旅に耐えられるか心配されましたが、常に飼育係員が付き添い、無事2頭そろって鴨川シーワールドへと到着しました。
到着してからは、様子を見るためバックヤードでの飼育を行っていましたが、新しい環境にも慣れたことから、展示水槽での飼育を開始しました。当初心配された「モン」との相性も良く、来園されたお客様に可愛らしい仕草を見せています。
また、ラッコたちに先がけて、カリフォルニアアシカの「バロル」が昨年12月18日に、ゴマフアザラシの「ハル」が1月18日にお婿入りしており、彼ら新しい仲間たちによる、2世誕生を期待しています。
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| 1965「ロッキー」(左)と「チャサリー」 |
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| 1965[バロル」 |
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1965「ハル」 |
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