鴨川シーワールド(千葉県鴨川市)で7月21日に孵化したオウサマペンギンの雛1羽が順調に育っています。
昨年は4年ぶりに3羽の雛が孵化し成育していますが、今年も1羽の雛が孵化しました。
オウサマペンギンの親鳥は雛を足の上に乗せ、お腹でおおって子育てをします。雛はお腹がすくと親鳥の足元から顔をのぞかせ元気に鳴いてエサをねだり、親鳥は口移しにエサを与えます。
雛の成長は速く、孵化約2ヵ月後には親鳥と同じ大きさになり、10ヶ月も経つ頃には親と同じ模様の羽が生えそろいます。
親鳥の足元から顔をのぞかせた雛を見つけた来園者からは、「あんなところにいる」、「かわいいね」などという歓声が上がっています。
【資料】
オウサマペンギン
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| 英名 |
King penguin |
| 学名 |
Aptenodytes patagonicus |
| 分布 |
サウスジョージア島やフォークランド諸島などの南極大陸周辺 |
| 特徴 |
ペンギン類の中ではコウテイペンギンに次いで大きい(体長約95cm)、頭の両側のスプーン型をした黄色い模様、赤い色をした長いくちばしなど |
| 飼育データ |
当館での飼育数は16羽(国内では25園館で約250羽)、繁殖は8例目(国内では毎年10羽前後が繁殖) |
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